新世界一级阅读理解问题 解説(2)
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パターン2
論説の主張1-説明―主張2 のパターンに当てはめて考えて見る。主張2の部分が省略されたものもある。このパターンは、問題提起がなく、先に主張が述べられる。
① まず主張部分の中から、筆者の意見を取り出し、まとめる。
② 自分がまとめた主張部分が正しいか、説明を読み、もう一度考える。説明には、筆者の主張が形を変えて繰り返されることが多いので、そこに注意して読む。
<解き方>
パターンから見ると主張は、最初にある。筆者の意見は、「現在の科学は~大きな問題なのです」(1行目~)「論文を書かなければ~評価されない」(3行目~)「論文を書くというのは~止めてしまうということ」(6行目~)の部分で第一段落と第二段落にある。つまり、「現在の科学」は「大きな問題」があり、それは、「生きたシステムとしての生き物を止めてしまうということ」である。それを具体的に説明している箇所を説明の「ところがその作業を」(6行目~)から「変なものなのです」(21行目)までの部分より探す。
問い1 「論文に書いてある言葉の~止まっているのですから」(7行目)とあるように「検査の結果」や「写真」などの情報は生き物ではないので、3は×。「論文を書くというであれば生き物を題材にして論文を書く」(2行目)とあるから「生きたシステムとしての生き物」とは、「生物学者が論文の題材にする生物」だとわかる。答えは2。
問い2 「大木の問題」(1行目)が示している部分についての理解を問う。1は何が「大きな問題」であるか書かれていないので×。3、4は単なる例である×。答えは2。
練習1
あなたが友人とエレベーターに乗り込んだと仮定しよう。そこに他の人が誰も居合わせなかったとする。そうすると、通りを歩いているときと同じように、会話に花が咲くことだろう。ところが、途中の階から見知らぬ人物が入ってきた。どうするか……。ふつうまず口をつぐむのではないだろうか。
どうしてかというと、第三者が加わることで、狭い箱のなかが私的空間から公共の場へ変質したからにほかならない。そして、それまでの言語は私的な性質のものであったため、それを第三者に聞かせることにはためらわれるものがあるし、また第三者に不快の念を抱かせるという配慮が働いて、沈黙するのだ。もし、それまでの会話の内容が公的言語によるものであったならば、会話は途切れないだろう。意識するしないにかかわらず、「ふつう」私たちは両者を区分していることが分かる。
ただし、「ふつう」と留保を付けたのには理由がある。今から20年歩と前に、当時、京都大学の大学院生だった細馬宏通氏が収集した「エレベーターの会話」の資料を参考に、同一場所で全く同じような観察を2002年に行ってみると、第三者が乗り合わせても会話が途切れないことが明らかになったのである。とりわけ、この傾向は10代のわかものに顕著である。電車内で平然とケータイで話を続けるのと共通する傾向だろう。
おそらく、公的な状況という認識の稀薄化が影響しているのだろう。常に私的にしか言語を使わなくなってきている。だからことばがいくら「乱れ」ても平気でいられる。21世紀へ来て、人間は言語をその本来の意味で使用しなくなり、サルへと先祖返りしつつあると私には思える。
(正高信男『ケータイを持ったサル』中公新書による)
問い この文章の筆者の主張として、最も適当なものはどれか。
1、現代の若者が私的な性質の会話を第三者に聞かれても平然としているのは20年前と変わりがない
2、現代の若者は公的な状況の認識が稀薄化しており私的にしか言語を使わなくなってきている
3、現代の若者がことばがいくら「乱れ」ても平気でいられるのはケータイのせいである
4、現代の若者は言葉を使用しなくなりつつありサルへ先祖返りしつつあるようだ
練習2
教育とは何か。一口でいってしまえば一人一人の子供が持っている多様な先天的、後天的資質をできるだけ生かし、その能力をできるだけ伸ばし、発展させ、実り多い幸福な人生を送ることができる一人の人間として成長することを助けるのが教育だといってよいでしょう。その時強調しなければならないのは、教育は決して、ある特定の国家的、宗教的、人種的、階級的、ないしは経済的イデオロギーによって支配されるものであってはならないということです。教育の目的はあくまでも、一人一人の子供が立派な一人の大人になって、個人的に幸福な、実り多い人生をおくることができるように成長することをたすけるものではなければなりません。
教育の目的をこのような意味でとらえるとき、まず注目しなければならないのは、一人一人の子供がもっている先天的、後天的資質、能力が極めて多様で、個性的であり、そのアスピレーションまた個性的で、多様な形態なもつことです。一人一人の子供がもっている能力を単元的に測って、比較しようとしたり、そのアスピレーションを順位付けしようとすること自体、教育の目的から大きく逸脱したものであることを心に留めることが大事です。
ある子供は、文章を読んだり、作ったりするのが得意であったり、数の計算がうまく、図形の性質を正確にとらえる能力をもっています。ある子供は、歌を上手に歌い、絵を描くのがうまかったり、あるいは工作を得意とします。また、走るのが得意であったり、物まねが上手な子供もいます。一人一人の子供がもっている個性的な資質を大事にし、その能力をできるだけ育てることが教育の第一義的な目的であることはいうまでもありませんが、同時に子供たちが成人して、それぞれ一人の社会的人間として、充実した、幸福な人生をおくることができるような人格的諸条件を身につけるのが、教育の果たすもう一つの役割でもあります。そのために、教育は、個別的な家庭あるいは、狭く地域的ないしは階級的に限定された場ではなく、できるだけ広く、多用な社会的、経済的、文化的背景をもった数多くの子供たちが一緒に学び、遊ぶことができるような場で行われることがのぞましわけです。学校教育制度が、上のような教育の理念からの必然的な帰結でもあり、現実に世界のほとんどの国々で学校教育制度がとられているのも、このような事情からです。
(宇沢弘文『日本の教育を考える』岩波新書による)
問い この文章のまとめとしてもっとも適当なものはどれか。
1、教育は国家、宗教、人種などによって目的がちがうので、同じようにはできない
2、教育は子供が立派な一人の大人になることができれば終わりである
3、教育は子供の資質を育てるだけでなく、人格も育てることを目的にしている
4、教育は子供の持つ資質が多様なので、個別的に行うほうが効果が高い
第1課 解説
練習1 「問い」
答え1
解説 パターン2で読み解く。第一段落で主題である「産業の空洞化」について、流れをまとめてある。第二段落から第五段落までは第一段落の内容を繰り返して、詳しく具体的に解説している。第五段落の「このように」が前の部分の具体例を指しているのは明らか。最後の第六段落で「産業の空洞化」の表面的な現象だけではなく、気づきにくい意味にまで触れて二つ目のまとめとしている。2は海外の工場に働きに行くことではないので×。3は海外へ生産拠点が移ることに触れていないので×。4のアジアの工場が元気になることは、産業の空洞化とは関係ないので×。
練習2「問い」
答え4
解説 「五月病」に替わって生まれた「新五月病」の説明。第一段落は「五月病」の生まれた」社会背景は、第二段落は「新五月病」の背景の説明。どちらも、親のいうことをようくきくまじめなタイプ、指示を待っているタイプの人がなるとあるので、1,2は×。
練習3「問い」
答え4
解説 第一段落で「日本語ブーム」に触れ、それが「標準日本語」を規範とすることへの懸念を示し、「生きた言語」は「変転し続ける存在」と言う主題を提示している。第二段落では「生きた言語」である「地域語」=「方言」のの復権、第三段落では世界的に高まっている「言語の多様性」を認める働きについて触れている。この2つの段落では「日本語ブーム」で見えなくなっている世界の動きが具体例とともに解説されている。第四段落では「個」の時代だから第二段落にある「方言」や第三段落にある「少数言語」などの「言語の多様性」がみなおされているとまとめている。1は「正しい日本語を学ぶべき」というのは筆者が問題だとしていることなので×、3も、「変転し続ける存在」としている筆者の主張と反対の主旨となっているので×。第二段落の方言の例は、標準に対する方言の復権の例であり、どちらかの選択を進めているのではないので、2も×。 |
| 课 程 | 精讲班 | |||||
| 主讲 | 课时 | 学费原价 | 优惠后 | 讲座 | 报名 | |
| 日语四级 | 姚国静 | 44 | 300 | 200 | 试 听 | 报名 |
| 日语三级 | 张 颜 | 44 | 300 | 200 | 试 听 | 报名 |
| 日语二级 | 陈 伟 | 44 | 400 | 300 | 试 听 | 报名 |
| 日语一级 | 赛 娜 | 52 | 400 | 300 | 试 听 | 报名 |
编辑:pengjie
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